チームで楽しもう!




■本来、器械運動は個人的な運動ですが、それを2人以上で楽しんじゃおう!というのが「チーム跳び箱」です。静かな体育館にロイター板を踏み切る音がリズムよく鳴り響くのはとても気持ちのよいものです。
 跳び箱の数や置き方で跳び方を工夫できますし、○○ちゃんの跳び方を生かそう!なんて話合いもありますし、跳べない□□くんをどうしようか、なんて悩むこともあります。でも、跳べなかった子が勢いで跳んじゃった、なんて場面もありました。これも「集団の力」でしょうか。

(C)Copyright by Kiyotaka Nakajima

 

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