■向かい合って(あぶないので近づき過ぎないようにして)、「じゃんけん・ぽん」で、うさぎとびをします。足を閉じていたら「グー」で開いていたら「パー」です。
■手をついていたり、手よりも足が後ろになっていたら負け、というルールも実態に合わせて取り入れます。
■チョキは足を互い違いに出します。数をたくさんこなさせたい場合は、グループごとに勝ち抜き戦にしたり、1度に総当りで「3回連続で勝ったらあがり!」などとすると必死でチャレンジするでしょう。
■このゲーム、跳び箱運動の準備運動(からだほぐし)として使えるかもしれません。
   
   

vol.4 うさぎとびじゃんけん

うさぎとびは、手より足を前に出す ことが大事ですが、この「うさぎとびじゃんけん」は楽しみながら、その技能を身に付けます。友達同士2人でやってもいいし、先生と児童全員で「王様じゃんけん」をしても盛り上がります。
身につく感覚
腕の支持感覚・膝のかかえこみ感覚・逆さ感覚
(C)Copyright by Kiyotaka Nakajima
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